PBLインターナショナルコースの高校2年生が校外学習として、TOKYO GLOBAL GATEWAY（体験型英語学習施設）の半日ツアーに参加しました。少人数のグループに分かれて、前半は「国際社会における多様性と相互理解」についてディスカッションを行い、生徒たちも日ごろの学習の成果を発揮して堂々と意見交換することができました。

後半は、海外の様々なお店をイメージして作られたバーチャル空間でショッピングや日常場面での会話を楽しみました。半日ずっと英語での思考と表現を繰り返し、さながら「プチ留学」をした生徒たちでした。ツアー後はエネルギーを使い切った様子でしたが、グローバルな世界を存分に体験し、きらきらとした表情で帰って行きました。