ストリートカルチャーではヒューマンビートボックス、ブレイキン(ブレイクダンス)の基礎を学び、グループでオリジナル作品を完成させて披露するまでがプログラムとなっています。
まずはヒューマンビートボックスに取り組みました。最初は音を出すことに抵抗があった生徒も、だんだんと夢中で取り組むようになり、どうすればうまく聞こえるかを意識するまでになりました。

現在は、2024年パリ五輪の正式種目にも採用されたブレイキンに挑戦しています。初回は基本となる動きやステップを練習しました。ダンスが苦手な子も実際にやってみると楽しかったようです。
人前で披露することにはまだ戸惑いがあるようですが、できることが増えていくことに達成感を覚えている様子です。